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Windowsで拡張子と隠しファイルを表示する

インデックス

開発用のPCでは，「ファイルの拡張子」と「隠しファイル」を表示しておくと便利です．新しいPCを購入したり新しいOSにアップグレードしたりといったタイミングでいつも設定する項目なので，設定法をまとめておきます．

キーボードで [Windowsキー] + [e] を押してエクスプローラ（ファイル・ブラウザ）を表示します．続いて，上部の [表示] をクリックします．

プルダウン・メニューが展開されるので，この中から一番下の [表示] をクリックします．ここで [ファイル名拡張子] と [隠しファイル] にチェックを付けます．

以上で設定は完了ですが，念のため別の方法（従来の方法に近い）でも確認しておきます．

エクスプローラの上部メニューの中から [...] ボタンをクリックします．プルダウン・メニューが展開されるので，一番下の [オプション] をクリックします．

「フォルダーオプション」というウィンドウが表示されるので，[表示] のタブを選択します．

「詳細設定」のリストの中から「ファイルとフォルダーの表示」という項目を探します．ここで「隠しファイル，隠しフォルダー，および隠しドライブを表示する」が選択されていることを確認します．もし選択されていない場合は，これを選択します．

続いて，同じリストの中から「登録されている拡張子は表示しない」という項目を探します．このチェックが外れていることを確認します．もしチェックが付いている場合は，チェックを外してください．

[OK] をクリックして完了です．

キーボードで [Windowsキー] + [e] を押してエクスプローラ（ファイル・ブラウザ）を表示します．続いて，上部の [表示] タブをクリックします．

設定用のパネルが開くので，「ファイル名拡張子」と「隠しファイル」にチェックを付けます．

以上で設定は完了です．なお，上記の設定で「隠しフォルダ」（隠しディレクトリ）も表示されるようになります．